ブログ始めて「お客様の声」がいかに重要か身をもって知ったww
こんばんは!鬱ブロガーすみす♪です。
ブログを始めて45日、日々新しいことに挑戦しながらこの「いつまで鬱で悩んでるの?」というブログを運営しているわけなのですが
が!
昨日、ちあきさんという方がわざわざ僕のツイッターにメッセージを送ってくれたのです。
ちあきさんのブログ▼
僕のブログを読んでくれた上に、ブログで不具合が見つかったらしく、それをわざわざメッセージしてくれたのです。
で調べてみたものの、見つからん!!笑
なぜか僕が見てみると不具合はなく、普通に見れるのです。
そこでもう一度メッセージを、
そしてちあきさんが画像を送ってくれたことにより一発解決▼
僕は「ちあきさんは女性だし、最近はみんなスマホで見るからスマホ版のことを言っているのだろう」と思ってスマホ版の方ばかり見ていたら、まさかのパソコン版の不具合を教えてくれていたのでした。
「そうだよね、ちあきさん、ブロガーだしパソコンで良く見てるよね」
とあとになって気づくアホさw
しかもこのパソコン版のメニューはブログを始めた時に作ったものの、あまりの複雑さに(この左下のごちゃごちゃしたやつ、細いのよコレ...)
「ぎゃーーーー!!!難しい!!あとでやるーー」
と放置していたものだったのです。
しかも、ネジが3本抜けている僕はその放置したことすら忘れての、
俺「そうなんですね、なんでだろう」
「そうなんですね、なんでだろう」
あほすぎるwwwwwwwww
完全に記憶から抜け落ちているアホさが露呈しています。(ツイッターのプロフィール画像もさらにアホさを助長)
「お客様の声」がいかに重要か
よく焼肉屋さんにいくと店員さんが最後に「アンケートにお答えください」
スマホでアプリを使っていると「このアプリはいかがですか?レビューをお聞かせください」
もう普段生きているとどこかで必ず聞く「お客様の声をお聞かせください」
「お客様の声をお聞かせください」
「お客様の声をお聞かせください」
「お客様の声をお聞かせください」
「どこもかしこもお客様の声声ってうるさいんじゃーー!!」と思っていた俺。
今回の一件でいかにお客様(読者さん)の声がいかに大事かを思い知りました。
消費者目線に慣れすぎていた
今まで25年生きてきて、僕は消費者目線に慣れすぎていたのだと痛感。ただでさえ日本は経済が発展しきっているのでお金さえ払えば素晴らしいサービスを受けられますよね。。それに慣れていたのです。
ブログを始めて、これでも一人のサービスを提供する側の人間になると感覚が変わりました。
「この記事、いやこのブログ自体、読み手はどんな風に感じているんだろう?」
この疑問が毎日ずーっとあります。それを自分で考えては試行錯誤の日々なわけです。だから、今回のちあさきさんのようにわざわざメッセージをしてブログに対して意見を教えてくれるというのはすごくすごくありがたいことなのだと痛感しました。
何かを発信する側になると、いかにお客さんが無言を貫いているかがわかりますw
基本的に読んだ人のほとんどは、読んで他のサイトに行ってしまいます。たまにブックマークやコメント、スターをつけてくれる方はいますが、
そうやってわざわざアクションを起こしてくれるのは僕の最近のアクセス1500/1日あたり、せいぜい10人くらいです。
たった0.6%!
全体の0.6%しか「お客様の声」は聞けないのです。
それ以外の99.4%の人は、きっと何かしらの感想は必ず抱いているものの、ノーコメントで僕のブログからは去ってしまいます。
「そりゃ企業がお客様の声を知りたいというのがわかるわ」
と感じたのでした。
お客様は基本無言、菩薩様です。▼
これはブログを始めてみないとわかりませんね。
これからは焼肉屋さんのアンケートはしっかり答えようと思います。(ただし店員さんが美人の場合に限る)
ということで、この僕が運営しているブログの感想や意見などありましたら気軽に送ってくれると泣いて喜びます。
発見があったらこんな感じで記事にしがてらみなさんのブログを紹介させてもらいます。
今回貴重な意見を教えてくれたちあきさんのブログはこちら▼
僕と似ていて、最近日本の若者を苦しめている「鬱」や「自殺」などについての記事も書かれています▼
ちあきさんは節約ごはんシリーズをツイッターにあげていて、ここら辺を極めたらもっと有名になりそうだなと思いながら見ています。
若い女性向けの節約ごはんを発信している人ってあんまいない気がするんですよね〜
やっぱりのり弁は偉大。しょうがこんぶのせ。しょうがって本当に冷え性改善できるかな? pic.twitter.com/wOdE4lHFi8
— ちあき@ブロガーLv.2 (@chiaki20160720) 2016年10月26日
最近節約ご飯をブログで更新していたらめっちゃ人気になってラインから公式にオファーが来た人がいました。その人は男性だったので、その女性版になれるんじゃないかな?なんて僕は勝手ながら思っています。
ちあきさん、ブログを読んでくれて、そして僕がアホすぎて忘れていたことを思い出させてくれて、本当にありがとうございました。
▲なんか言いたそう