いつまで鬱で悩んでるの?

いつまで鬱で悩んでるの?

自身の鬱体験と、鬱持ち引きこもりでも稼げるか?の挑戦日記

俺は恋愛について勘違いしていた

恋愛って、

 

特に男の人って、「男とはこうあるべきだ」って勘違いしすぎなのかな?

 

俺はずっとそうやって思いすぎて、

女性と気軽に付き合いにくくなってました。

 

でも最近、

1つわかったことは、

 

女性は、もちろん男性のスペックや、いろんな条件に当てはめるような人もいるけど、

 

案外、

好きになるって「男とはこうあるべきだ」っていうことを完璧にしてなくても好きになってくれるってことです。

 

 

むしろ、

僕はブログやツイッターで自分の闇を中心に発信しているけれど、

 

そんな僕のことを好きだと言ってくれる人がいます。

 

僕は、

世間的に見れば、最低のスペックだし、将来も絶望的です。

 

でも、好きと言ってくれる人がいます。

 

ありがたいことです。

 

 

そうやって、

ありのままの闇の僕のことを好きと言ってくれる人がいると、

 

「自分は恋愛をするために頑張って偽りの自分を作らなくてもいいんだ」

 

って気持ちが楽になります。

 

すごいありがたいです。

 

 

ネットには、

 

「女性にモテるためにはこれをすべきだ」とか、

 

「女性を楽しませるテクニック」

 

「女性を落とすための口説きテク」

 

みたいなものが溢れています。

 

 

でも、

それをやろうとすると僕は疲れてしまいますし、

 

それをやるほど、

本来の自分からかけ離れてしまいます。

 

本来の僕は、

 

つまらない男

だし、

収入も全然ない、

 

将来の展望も望めない、

 

寂しがりやだし、

 

もういろいろ最低です。

 

でも、

ツイッターで、「いい自分」をどんどんやめて思ったことをつぶやいていると、

 

こんな僕でも素敵だと言ってくれる人がいます。

 

 

だから、

僕みたいなメンヘラ男は、

 

無理をしていい男を演じるよりも、

なるべくありのままを出して、

 

そんな自分でも好きと言ってくれる人とお付き合いをしたり、仲良くする方が良いのではないでしょうか?

 

なんてことを思いました。

 

 

闇というのは、ダメなこと

 

だとずっと思っていますが、

今も思ってはいますが、

 

「闇が好き」

 

という女性もいるのだということを教わりました。

 

 

イブサンローランという世界的に有名なデザイナーも、

闇をずっと抱えていたそうです。

 

ですが、

相方であるピエールベルジェは、

 

その彼の闇を愛していました。

 

 

闇を抱えたまま生きていくのもありなのかもしれませんね。

 

太宰治も、

強烈な闇を抱えながら、いつも傍には女性がいました。

 

闇を愛してくれる女性がいるということですね。

 

人間の闇とはなんなのでしょう?

 

ですが、闇は美しいとも感じます。

 

僕はきっと、闇を愛している人間なのだと思います。

 

 

恋愛って、やっぱり自分を作っていたら疲れるし、

どこか幸せじゃない

 

自然体で相手と接することができたらいいですよね。

 

もちろん、

相手への心からの優しさで、

 

自分がもっとかっこよくありたい

とか

相手が喜ぶことをしたい

 

と思うのは素敵なことだと思います。

 

 

と、

ここまで書いて何が言いたいのか良くわからなくなりました。

 

あ、

あとは、

 

闇を持っている男女同士がくっつくと、

 

ー(マイナス)とー(マイナス)が足されて+(プラス)になるんじゃないか?

 

なんてことも思いました。

 

お互いに闇を共有できるので、

自然と落ち着ける気がするんです。

 

なので、

闇を抱えている男性は、

 

無理にその闇をなんとかしようとせずに、

闇のまま、それを愛してくれる女性と付き合う

 

というのがいいのかもしれませんね。

 

闇って、なかなか消えないですからね。

 

イブサンローランは、最後まで闇を抱えたまま一生を終えたみたいですし。

 

人生って、本当に難しいですね。

 

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