鬱×スマホは苦しくなる原因だと気づく
おはようございます(๑╹ω╹๑ )
ブログに挑戦中のすみすです。
昨日収益を計算したら、
3月と4月は今日から一切何もしなくてもとりあえず生活はできそうでした。ホッ(*´∀`*)
次の月の見通しと、さらに翌々月の収入の見通しが立つってことは初めての経験な気がするので一安心です。
風邪もひいちゃったので、
2月後半は自分のペースでゆっくりやってきたいと思います。
昨日鬱の発作におそわれた
昨日の夜、
久しぶりに凄い鬱の発作のようなものに襲われました。
なんだろう、
自己否定をしまくって人格が崩壊?しそうになる感じ
頭がぐるぐるしすぎちゃう感じです。(鬱になったことある人ならわかるかも?)
それで普段はお風呂に入ると少し良くなるのですが
お風呂に入ってもあまり良くならず、
かろうじてお風呂上がりに少し落ち着いてきた感じでした。
でも、
「なんでこんなに苦しくなるんだろう?」
とちょっと真剣に考えてみたら、鬱×スマホという組み合わせに原因がある気がしてきました。
負のスパイラル
鬱になると、基本家に引きこもるので暇になります。
そうするとネットは手軽な暇つぶしなのでネットをしだします。
しかも、寝たままネットをすると、身体は動かさないのに思考ばっかり動かすことになってぐるぐるしだす気がするんです。
鬱になる→引きこもりがちになる→寝たままスマホを良くいじる→身体を動かさず思考だけぐるぐるするので更に苦しくなる(特にSNSは他人が幸せそうに見えるたりするし)
— すみす@ブログ挑戦中 (@hikiyosesmith) February 14, 2017
最近、自分が苦しくなる時はこんな現象があるなと感じた
ということでネットちょっと控えよう
そうしたら鬱を治すために何もせずに療養してても、
実際は頭の中は全然休まってない。
って思うようになりました。
僕は自分が痛い思いをするとやっと心の底で気づきが得られるタイプなので、
ずーっとスマホをしてぐるぐるしてやっと気づきました。
それまでは「とりあえずネットが好きだからしまくってみよう」って思ってたので、、、笑
なんでも経験するとわかりますね。
昨日、映画を見たらすごいスッキリ
それで、最近は映画を見るのもおっくうな気持ちになっていたのですが、
昨日久しぶりに家で映画を見てみたんです。
ゴーンガールという2年前くらいのサスペンスの映画だったのですが、
最初は全然集中力がなかったのですが、
だんだん物語に入り込んでいって、映画が終わったあとは頭がスッキリ
しかも映画めっちゃ面白かった(*´∀`*)
どうやら、映画は集中力が高まっていいみたいです。
やっぱり、スマホって良くないみたいです。
たぶん映画って映画のペースで進んでいくのに対して、
スマホは自分で自由に色んなことができます。
だから「あれもこれも」ってなっちゃって集中力が散漫になるのかなと。
SNSは人の感情がうごめいている
あとは、
特に最近はスマホの1画面に表示される情報って大量にあるし、
SNSなどを見るといろんな人の感情がうごめいているのを感じてしまったり、
羨ましい生活をしている人
逆に、
すごい自分にとっては嫌な人
そういうのがいっぺんにダーっと入ってきます。
でもそれが中毒性があってなかなか辞められないんですよね。。。
その点映画は映画の世界の1点に集中できるので、
あまり鬱でぐるぐるしないのかもしれません。
まとめ
という感じで、
鬱×スマホっていうのは気をつけないとかなり危ない組み合わせな気がしました。
なのでこれからは、ちょっとスマホと意図的に距離を取ってみようと思います。
というかそうしないと苦しくなっちゃうので嫌です、、、
現代で鬱の人が多いのはネットの発達と、電子機器の発達、
そして最近になってスマホが出てきて余計鬱を助長してしまっていることもあるなと感じました。
身体を動かさないのに思考だけ動かすと鬱になるんですよね。
基本鬱って思考の暴走だと思ってます。
電通の高橋まつりさんも、自殺前のツイッターを見ていると彼女の思考が暴走しているのがわかります。
上手くスマホにやられないで、スマホを活用してブログで稼いでいけたらなぁと思いました。